湘南・江ノ島旅

湘南にも電車で行った。連休中の江ノ電はものすごい混雑。
でも景色はさすがに素晴らしい。

湘南って日本っていうより外国のビーチリゾートっぽい。
サーファーさんたちが集まるのもわかる気がする。

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景色のいいカフェで食事したいと思っても、
とにかく景色自慢のお店が沢山ある。
結局七里ガ浜にある「@leafCafe」に行った。



 アットリーフバーガーとアボカドチーズバーガー。



とっても美味しかったけど、連休のお昼にいったせいか、
なんと、席についてから、1時間以上待たされてしまった・・・。


セットのジュースは席についてかなりすぐ出てきたので、
その後1時間以上、食事は出てこないという不自然さ。


オープンしたてのお店で、1時間くらい待たされて、
謝られつつ、サービスのシャンパンとか、
おつまみを出されたことはあるけど・・・。


この店は、一時間以上、おつまみどころか、事情説明もなく放置・・・。


これは国内でいろんなお店に行った中でも、未体験の出来事だった。


1時間15分くらいして運ばれてきた「アボカドチーズバーガー」には、チーズが入っていなかったので、「時間がかかるならこのままで」と言ったら、「いえ、すぐできます」と言ってお預けをくらって、また15分くらい待たされた(笑)。ここだけ、海外時間が流れてる・・・。日本人のすぐの感覚ではないのね・・・。


バーガーと一緒に飲もうとビールを頼んでいた客もいて、大惨事だった。
1時間後にビールなんて空だって(苦笑)。かわいそう過ぎる。


いくら混雑しているといっても、プロの仕事ではないですね・・・。
「混むと一時間くらい待つこともあります」とか、
「お待たせして申し訳ありません」とか、
何か一言あるだけでも、全然印象は違うのだけど。


スタッフもみんな若者だったし、友達同士で趣味的にやっている店なのかも。これでちゃんとした大人がいたら、頭にも来たけれど、若者たちのあまりの非常識さに、怒るというよりは、おばはん、ただただ驚く。日本のサービス業の素晴らしさを学んで大人になってほしいです、はい。


とりあえずジュース代金はお詫びでフリーだったけど、
さすがに苦笑いでした・・・。
食べ物を待って、薄まってしまったジュースをタダにしていただくとは。


景色もすごくいいけど、手作り感満載のテラスなので、やっぱり、大人の人向けではない雰囲気。料理はおいしいから、平日で、若者なら満足できるんじゃないかな。



午後は、長谷寺参拝をして、お土産屋さんをめぐり、江の島にも渡った。

江の島って、島だと思って甘く見てたけど、島全体が山なのね(泣)。

けっこう険しい階段が、島の中心まで続いていて、なかなかのエクササイズっぷり。もちろんケーブルカー的なものがあったけど、
足腰を鍛えなくちゃ、とひたすら徒歩で頂上をめざす。


 江の島の夕焼け

頂上付近にある、イル キャンティ ビーチェ (iL CHIANTI BEACHE)さんで
夕飯をいただくことに。

ここも絶景カフェで人気みたいで、夕方の5時頃に伺ったけど、テラス席だと1時間以上待ったかな。でも、お店の外で待つ間も、しっかりきれいな夕日が見られるし、ぼんやりと遠くの海を眺めていられて、贅沢な感じ。


何よりも、店員さんがこまめに情報を伝えてくれて、待たせていることへの配慮がとてもきめ細やかだった。こちらのスタッフも若い男性ばかりだったけど、大手の飲食チェーンのせいか、とてもしっかりした教育をうけているんだなあとしみじみ。←昼間の恐怖体験からの影響ですわ。


テラス席のインテリアもとてもシックで素敵で、大人の雰囲気。
お料理もどれも美味しかった。
今度は昼間にも訪れてみたいです。

 ソフトシェルクラブのフライ。
ソースがすごく美味しかった!


 おばさん、うるさすぎー。


イル キャンティ カフェ 江の島

食べログ イル キャンティ カフェ 江の島

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