レストランでのひと悶着
去年の終わり頃、和食チェーン「はな善」さんの姉妹店、「ちょいはな新鎌ヶ谷店」で食事した時のこと。
このはな善グループさんは、鎌ヶ谷、松戸、市川、柏、我孫子、野田など、県内で手広くやっている有名和食チェーンだ。
「サーモンアボカドクリームチーズロール」500円という破格のメニューがあったので、サーモン大好きな旦那様は早速注文。
忙しいらしく、かなり待って出てきたのは、巨大なアナゴの乗ったロール寿司。「!?」と思って困惑しながら、注文していない旨を伝えると、大慌てで交換に向かってくれた。
旦那様はアナゴもサーモンも大好きだけど、私はアナゴが全く食べれません・・・。だから、今回は、ま、どっちでもいっか。とならず、申し訳ないけど作りなおしていただかないと・・・。
そしてしばらくして大急ぎで持ってきたサーモンロールは・・・
そして失礼ながら、小学生の「初めてのお手伝い」みたいなルックス(笑)。
ちなみにメニューの写真は・・・
ちょいはなさん・・・
私は衝撃を受けたものの、500円ならこんなもんかな・・・という諦めと、返品交換で急いで作りなおしたせいかもしれない、と大笑いしてスルーしようと思ったのだけど・・・。(先に来たおそばでおなかが満たされてたため、奇跡的に太っ腹)
しかしながら珍しく、普段は温厚な旦那様は、
「3つぶはないだろう、3つぶは!」とご立腹のご様子。
おなかがまだすいてたのかしらね。
それで控え目に、これが通常の商品なのか、
急いで作りなおしてこうなったのか?と聞いてみると・・・。
なにやら厨房での悶着の末、
三度目の正直ですね。
きっと文句言うお客さん向けの状態がこれね。
そんな雰囲気が漂う中、
「申し訳ありません!!今後は常にこの状態でお出しします!!」
とかなりのクレーマー扱いで謝られた。
突撃隣のクレーマー、大変お騒がせしました。
ちょっと恥ずかしくて行きづらいわ(汗)