映画感想 マイティ・ソー/ダーク・ワールド
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
マイティ・ソー2がやっと公開されたので、見に行ってきた。
今回も、やっぱりドルビーアトモスと、エクストララージスクリーンで!
大迫力&スピード感満点の面白さだった♪
やっぱりソーは裏切らないよねえ。
アベンジャーズの中では個人的に一番好きなキャラ!
アイアンマンファンに押され気味なのが寂しいけどさ。
ソー役のクリスさんの物凄いマッチョぶりも、本当に神話の神様みたいだし、
ジェーン役のナタリーポートマンさんも、知的で美人だし、
(クイーンアミダラの時よりぐっと大人になったよね)
何よりロキのキャラクターの濃さが楽しい。
ディズニー映画とかもそうだけど、
やっぱり永遠のファンタジーは、悪役が個性的でなくっちゃね。
悪い奴だけど憎めない、印象的でちょっと笑える悪役が
物語をビシッと決めてくれる。
しかもそれを味わい深く演じられる役者さんってキャスティングが難しそう。
ソーはその点、メインキャストにはずれがないよね。
相変わらず、「あはは、んなわけあるか!!」て突っ込みどころ満載なんだけど、そこがあほらしくて、楽しすぎるマーベルコミックの世界感バッチリ。
設定からとにかくぶっ飛んでるわけだし、(なんせ神様だしね)
何にも考えず、安心して楽しめる内容に仕上がってた。
ちなみに、エンドクレジットが全部流れ終わってからの恒例おまけシーンを、
昔は観ないで席を立つ人が多かったので、最近は本編の頭で「おまけあるよ」
と告知を始めたマーベルなんだけど、チョイおまけと本おまけがあるので、
客灯つくまでは見ていてほしいんだけど、やっぱ帰っちゃう人がいて、さみしい。
とりあえず、今回も、しっかり現実逃避、
ワクワクどっきり、スッキリさせてもらいました!!