災害のとき、うさぎは。

元気いっぱい!


地震の時、あまりの恐怖にケージからとびだしてきたうさっぷ。
あのときの、必死でわたしを見上げる様子を思い出すたび、
東北や関東の、もっと大変な地域に住むペットたちは、
どうしているだろうと思う。


うさっぷは今は落ち着いて、元気に食欲も旺盛だけど、
もしも避難、とかになっていたらと考えると、怖い。


ただでさえ環境の変化に弱いし、うちは長毛種のくせに、
寒がりで、寒すぎると下痢、ストレスでも下痢、なので
とても不安だ。


今後の余震や災害に備えて、先日ペレットや牧草を多めに買ってきて
おいたが、水のペットボトルは買い占めのせいか
売られていないことから、原発被害の不安がよぎりながらも、
人間の分も含めて、水道がいきているうちに
水をくみおきしておくしかない。


水がでなくなったとして、水のペットボトルもなかったら、
しばらくは野菜の水分などでも大丈夫でも、うさぎでも
24時間以上水分がとれないと、危ないというし。

でも人間より、やっぱり体が小さい分、
放射線被害には弱いんじゃないかとか。


ペットの動物たちは、災害のこととか、理解するのも難しいし、
ただ突然環境が激変し、食料や水分に困っているのだろうか。


もちろん人命優先なのはそうだけど、
今の被災地のペット事情もとても心配だ。

←今は余裕の表情。


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