映画感想 スター・トレック イントゥ・ダークネス

映画 スタートレックの二作目をみてきた。


普通に面白かった。3D映画らしい迫力とアクションで、原作ありで二作目だからちゃんと人間ドラマもそこそこ入ってて。

原作のドラマシリーズはよく知らないし、監督の一作目は見た、というレベルの状態で見ても、普通に話は分かり易くて、エンタメアクションとしては、安心して楽しめる内容だった。


それぞれのキャラクターが物凄く個性的だからか、演出がコッテリしているせいか、映画っていうよりもアニメか漫画チックな雰囲気。
この先どうなっちゃうの?!というドキドキハラハラ感は少ないかな。
なんていうか、遠い世界のお話だから、観客として観てられるっていう。
そこがSFのいいところ。

印象深いのは、いちいち「男の子目線」なところかな(笑)。

ここで、バーンとUFOが登場、

「じゃーん!!」かっこいいでしょ??みたいな。

現在リアルな少年たちも、
今では大きくなっちゃった男の子たちも、
まとめて大興奮させようという気持ちがヒシヒシ伝わってくる演出。
男の人はたまらないだろうなーって雰囲気。

ちょっとSF本家スターウォーズ的な要素が満載だよね。


もちろん私も、ロボ、SF大好きだから、
映像もきれいだったし、楽しかった。



 ふーん。


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